【0426】国内遠距離交信(その4)

その1:徳島県藍住町局(7MHz)

その2:奈良県転法輪岳局(7MHz)

その3:北海道函館局(7MHz)

その4:釧路局、いまココ(21MHz)


 昨日のフィリピンのマニラ局との海外交信の興奮が冷めきらぬまま、ALL-JAコンテスト2020開催中、対象は1~50MHzでの交信なので、144MHzから上(数字が大きくなる)周波数ではのんびりとした時間が漂っていた。

 近場の山域でクルマの中から交信している局に対して、0.05Wで応答してみたり、21MHzを2.5WでCQ出してみる(空振り)等と遊んで居りました。空腹を感じたので、焼きうどんを作り青空無線室に戻ると、先程まで誰も居なかった21MHzが俄に活況していた(驚)。

 北海道伊達市局が21.218MHzで出ていました。聴いていると、混信しているのではと思える程、横の周波数の方がよく聴こえる・・周波数のダイヤルを回してみると、上側、21.220MHzに今回交信頂いた釧路局が明瞭でスローテンポなお声でいらしゃいました(2KHzはみ出して聴こえるものなのね・・・)。さぁ、交信トライアル!数度交信を重ねてもピックアップしては貰えない(慣れっこ)。そのうち釧路側で雑音が酷くなったのか、周波数を変更する旨を聴いた。2~~~上とだけ聴こえた。ただ、単位を聴きそこね、200KHzなのか20KHz?、はたまた2KHzなのか判らず仕舞いだった。とりあえず、上側~420KHzの間をスキャンしたがなかなか見つからない(*)。

*:周波数の変更は、移動先に先客が使っていない事を条件に移動するので、その確認作業に時間が掛かる(最長約3分)

「わぁ~何処に行っちゃったの~?!」と焦りながら移動する可能性のある帯域をスキャンを上下させる・・数分後、なんてことは無く、2KHz上の21.222MHzで交信を再開されてました。そして、交信相手が途切れたのか、CQ呼び出し~の、数度のQRZ?と、コールサインの後ろ2文字を確認頂き:、14:22交信が成立したのでした。

今回の交信で私のコールサイン『i Z Y』のフィネティックコードで"Z"は、

i :インディア
Z:ズルー→ザンジバル
Y:ヤンキー

ザンジバルの方が識字しやすい?
と、学びました。

 


JJ1iZYかなぁ

2018年1月 新たに始まったアマチュア無線 これまでの趣味漕げれば満足は没有。 ここは、無線日記を書く場所である。

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