朝から高所に登った局を探すが、コールサインを交信内容に盛り込まない局同士の交信がひしめくなく中、出ました、正統アマチュア無線局。なんと、北杜市からのコール
標高1,050mに自宅があって、長野まで4kmの立地だそうです。
カシミール3Dの標高データ入地形図より、この条件で検索すると、
旧小淵沢町周辺であろうと推測しました。
北杜市上記条件の任意のポイントから春日部までの距離計算、126km
お相手は、15エレメントの10W送信、私は5エレの1W送信 56/57(me)
地形図表面的には、この条件で電波は飛んでいるかのように思えるが、おそらく、無理であろう。
旧小淵沢町~春日部間の断面図
高所が行く手を阻んで、真っ直ぐ電波が届いている気がしない・・・。
おそらく、富士山反射なのであろう、、、ということで、距離を確認
春日部⇒富士山麓⇒北杜市(旧小淵沢町)は、177kmと出ました。
実際に何処を飛んで、相手局のアンテナに入感しているのか、空想するのは、楽しいです。
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