【20181008】さいたまハムの集い

坂戸市で開催されるハムの集いに参加するべくKTK局とWTB局と乗合せで東松山の物見山に移動運用してから、会場入りしました。
物見山は、標高130m.430MHzで呼び掛けたら、茨城県古河市の局が応答にでてくれました。

一局と交信したので安心し、お湯を沸かしてカップラーメン、コーヒーを飲む段取りをボーイスカウトWTB局がテキパキと対応してくれるなか、名古屋から単身赴任中の坂戸局と交信し、さらにハムの集い記念局と交信し、山頂にて歓談しました。

坂戸市の文化会館を借り切ってのJARL(日本アマチュア無線連盟)埼玉支部のハムの集いに参加しました。
受付で会員証を提示して、抽選会の用紙を記入、投函しました。

我楽多市を覗き、格安QSLカード購入しました。モールス信号や各種ブースを巡りました。
アイコムさんのデモ機に溜息、ラジオ工作講座は、子供達で賑わっていましたが入室を躊躇いました。
大抽選会まで約3時間、どうやって時間を潰すか、考えあぐね、クルマを置かせて貰った、芦山公園で無線を楽しみました。KTK局と同じ4エレループアンテナを立てて入ってくる電波のリポートをお互いの無線機から読み取ると。私の無線機の方が幾分引けを取る事が発覚し調整方法を教わりました。
会場にもどる際には、側から見れば、怪しさ満点💯の機器を持つせいか、小学女子に『このオジサンは何者?』という表情に苦笑。
会場の三階テラスで電波を探していると、MRW局から声を掛けて貰いました。人工衛星交信🛰を試みていると思ったそうです。無線の造詣が深い方でした。お住まいを聞くと、なんと春日部庄和地区との事で、KTK局のご近所さんであることが判明し、お互いに驚き合いました。
集合写真を撮り、大抽選会が始まりました。アマチュア無線技士の集まりに相応しい景品の数々に垂涎。皆さん、無線機及び付帯品に目が釘付けでしたね。KTK局は煎餅🍘をゲットしてました。さらばKTK局!と心で呟いたのは言うまでもなく、会場は、狭山工業高校無線部の皆さん協力の元、ドンドン抽選が進みます。当選は、司会者がコールサインを呼ぶのですが、『JJ1・・・』という度に緊張感がありましたー。無線機抽選タイミング迄、呼ばれる訳には行かない訳でドキドキ💓してました。
それでもアイコムさん協賛のTシャツ抽選で遂に呼ばれてしまい、『無線機ガー!?』と、胸中で呟きました。何しろ、何も当たらない方も大勢いる訳でして、当たればラッキーなのでした。
アマチュア無線愛好家が集まる、その愛好ぶりがクルマに顕れていて、なかなか楽しいひと時でした。
近々、埼玉近傍の支部でも、同じような集いがあるらしく、埼玉支部員である私が出向く事は問題ないらしいので、移動運用を兼ねて遊びに行くのも楽しみになるかな?と思いつつ会場を後にしました。

JJ1iZYかなぁ

2018年1月 新たに始まったアマチュア無線 これまでの趣味漕げれば満足は没有。 ここは、無線日記を書く場所である。

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