【1124】栃木市大平山での移動運用

春日部市内のフレンド局J*1KTK局、ガラスさんと栃木県栃木市、大平山に移動運用をして来ました。

当初、筑波山塊での運用を検討しましたが、観光行楽の人手が予測出来ないこと、ガラスさんが同日夕方より忘年会出席等の制約があり、渋滞しても時間内に移動が容易であろう、栃木市界隈での運用としました。(駐車場の脇には茶屋&トイレもあるし)

朝6:30ガラスさんにピックアップしてもらい一路北へ。

埼玉久喜市栗橋地区にて利根川を茨城県古河市側に渡河、上流方向を望む。日光男体山から赤城山への山並を望む。

古河市~渡良瀬川を三国橋で渡河、遊水地右岸を進む。今日は風が穏やかで、空には風船のお化けが浮かんでいました。(ちきしょう、鬼ごっこしたいなぁ・・・)

春日部から2時間弱、途中買い出し、トイレ休憩含むで、8:18目的地到着しました。関東平野を

約60km北上し、最初の起伏がある地帯なのです。画面に右奥にある三毳山が最前衛の山なのですが、車で頂上付近に上がる事が出来ないのです。

さぁさ、無線交信しましょう・・・空きチャンネルはと?・・・あれ?どこもかしこも使っているなぁ、、、交信の最初にコールサインを言わない方々に占拠されてます。

433.300MHZが空いていた(謎)

交信2局目でお馴染みさんより注意をうける。433.300Mhzは、デジタル無線の呼び出しチャンネルだから、周波数を変更せよ。ご指摘ありがとう、各周波数におけるバンドプラン、失念してました。

違法無線から溢れ出る雑音が気にはなるが、433.320Mhzに周波数を変更して、ここから11局連続交信して一休み。


同行したフレンド局、J*1KTK局、ガラスさんは陽射しが余り入り込まない駐車場の片隅で交信をしていました。寒いであろう、テルモスに入れてきたお湯を再沸騰させ、暖をとれる環境とした。

無線交信に必要な機材準備を手伝わずに早々に遊んでごめん。

ガラスさんは、電波の1周期が大きいサイズの電波を飛ばすので、装備自体が大掛かり。

本日の装備は、上の写真の通りです。m(_ _)mゴメン、セットアップ手伝わずに無線交信に興じていました。しか~し、彼は、な、なんと5エリア(四国地方)と交信していたのだ!!

いやはや、痺れた痺れた。そうか、無線の世界、奥が深いなぁ。

J*1KTK局、ガラスさんが交信していた相手方との距離を測定、約700km!!にわかに信じ難し。

その後も、北陸、東海、東北と交信し最後は、「北海道は雪景色だってよ」とのこと。

私は、同じ陽射しを受けている、直線4km先の局長さんと、天気が良くてイイね!って交信から始まり、関東平野を跨ぐ、約100km先の局との交信なのにね。いやはや、なんとも凄いや。

大平山は、頂上付近が広く平で、お茶屋さんが立ち並びます。この日も多くの観光客が晩秋を楽しまれておりました。

暖かな陽射しに助けられ、休憩を挟みつつ、28局の局長さんと楽しく交信させて頂きました。

ありがとうございました。

【1129】ようやく交信ログを整理し終えました。

日高市の白銀平展望台より、呼応してくれたJ*1PEN局、FT-818、アンテナ不明

お互い、QRP(交信に必要な出力の最小値)での交信、59/59(me)。

実は、2回目の交信でした(汗)前回は、7月16日日光白根山からの電波を自宅で捕まえたのでした。お互い交信記録を整理すると「おや?X回目の交信だったのね」と気づくのでした。

日高市の白銀平展望台、標高は150m台とは思えない場所の様です。約61kmですね。

埼玉県秩父郡東秩父村移動局のJ*1TKM局、高原牧場かと思いきや、「ミスズヤマ(630m)」だという、、、はてミスズヤマ?何処だろう・・・皇鈴山でした。こちらも食指の動く運用地、はたまた、キャンプツーリングに良さげな場所と思いました。


帰宅して、まだ夜中でもないし、無線しちゃおう。

前橋のJ*1JTN局と交信、2.5W送信だと聞こえないらしい。5Wで交信成立。

熊谷局が届かずに、前橋局が届くという事象に納得が行きました。

この1局で早々の切り上げ。今日の交信を終えたのでした。


JJ1iZYかなぁ

2018年1月 新たに始まったアマチュア無線 これまでの趣味漕げれば満足は没有。 ここは、無線日記を書く場所である。

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