朝昼兼用のご飯を食べた後、そそくさとアンテナを設置。「さて、どこぞに山岳運用局は居ないかなぁ~」と周波数のダイヤルをグルグル回す、、、居ました居ました、モービルホイップアンテナ433.200FMに綺麗かつ強力に電波が入ってきました。運用地は、山梨県大月市、扇山(おおぎさん)1,138m山頂移動のJE1LHW局が電波を出して居ました。 「富士山を見に来たんだ」との弁。生憎、富士山は雲の中に隠れています。私は、0.5W出力、GH-4アンテナで交信を試みました。
この方面は、これまでの経験則で、最小出力で交信可能なエリア、今回も「他、お待ちの局、居ますか」の呼応で、「こちらのコールサインと地名、聞こえますか~」をマイクに向かって話す。他にも交信希望局が居た様だが、私をピックアップしてくれました。
長々と交信する訳には行かないパターン。
0.並み居る交信希望局の中から、私をピックアップして下さった謝辞
1.コールサインの復唱、
2.オペレーター名、切手の「き」、無線の「む」、ラジヲの「ら」、キムラと申します。
0.5W送信、4エレループの八木アンテナ、給電点は、標高25mより出ています。
3.お相手局の電波が私の無線機に飛び込んできた、了解度と信号強度を伝える。(今回はMAX値)
4.交信証明であるQSLカードの交換に関する話
以上の事柄を、立て板に水の如くお話して、マイクを相手に返します。
お相手が0.を除く同様の事を返してくれるので、メモします。
お住まいは、横浜、都筑区との事でした。次回は長めの交信をしましょう、今回はありがとう!で、
交信を終わりします。何しろ背後には、交信希望局が聞いており、早めに交信を終わらせる必要があるのでした。この短信の中で、次回も是非交信したいか否かを窺い知れるだけのファクターが存在しうると考えております、はい^^)。
0コメント