【1201】8階局Oさんと立ち話

千葉市稲毛区のフレンド局がアンテナを設置したとの連絡を受け、早速交信テスト。

富士山ビーム(明るさとコントラストを手動で変えました。)

おやぁ~~~繋がらないなぁ。しょうがない、禁断の居住地内移動、千葉県側が直接続くであろう、廊下に移動。他人様玄関前、大きな声は出せないので、ボソボソ交信。。。

それでも繋がらない。。。

最後は、筑波山レピーター交信じゃ!!

この実験、千葉稲毛局は、私のコールサインを聞いたという。しかし、私は聞けてなかった。

(大変申し訳無い)

というのは、偉大な8階の住人、Oさんがご帰宅間際に話しかけられてしまったのだ。

Oさんは、我が家の真上、8階の住人で、ルーフバルコー専用者である。(私は7階のそれ)

Oさんが此処を買い求めた理由は、アンテナを立てて交信したい!という一途な思いだったそうで、

20余年前、引っ越しのご挨拶時に伺っていた。

今年、私がアマチュア無線局を開局して、真っ先にお話を伺いたかった人物なのである。そんなOさんは、私が無線機片手に居るのを視認するや、小走りに駆け寄り、話しかけて下さったのだった。

そんな訳で千葉市稲毛局には大変申し訳無いが、貴兄の交信聞いてなかったのだった(ほんとうにすまない)

Oさんのコールサインや、混変調を防止する大まかなやりとりさせて頂きました。

何しろ8階と真下の7階の住人がアマチュア無線を運用するのだから、感度抑圧(※)は避けきれない。私は、もっぱら430Mhz運用である事を伝え、Oさんは、50Mhz運用が好きであることを知りました。(来年の夏は、やばい気がする)


(※)感度抑圧

強電界内で、受信機の高周波回路の増幅度が低下する現象。近所の局や自局が異なる周波数であっても、運用周波数の近くで電波を送信すると、受信感度が低下することをいう。


他、埼玉県比企郡小川町移動、笠山峠~七重峠(標高630m)間で移動運用していた、JH*FAB局との3回目の交信を含む、6局と交信しました。

JJ1iZYかなぁ

2018年1月 新たに始まったアマチュア無線 これまでの趣味漕げれば満足は没有。 ここは、無線日記を書く場所である。

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