5月25日
サイクリングにて無線運用す。
自転車を漕ぎながら、自分からは、電波は出せない。山の頂から発信している局を待ちながらの運用です。「8時40分、茶臼岳山頂移動局です・・・」との声を聞いた。即応で、自転車を路肩に停め、周囲に危険が及ばないかを確認して、茶臼岳がSOTA対象山脈かを確認、ついでに標高も。
茶臼岳は、JA/TG-016、標高1,915mであることを確認した。交信成立しました。
5月26日
那珂川(栃木~茨城)川下り、行程17kmにて無線運用
無線機、救命胴衣の右ポケットに、ハンドマイクを胸元に半固定しております。
使用した周波数は、2mバンドの遠い所で、0.05W送信設定でも、十分でした。
RPN局Nさんも、無線機を携行してま~す
今回は、鮎釣り解禁(6月1日)前の日曜日とあって、私達のグループ総勢20艇以外に多くのカヌー愛好家が那珂川下りを楽しんでおり、ひと区間に複数のグループが居る事もあって、何処までが自分のグループなのかが分からない事態になり、先頭を行く私と、最後尾を行く友人との間で無線交信することで、まとまって行動することが出来ました。
画面に居る舟は全部、同じグループですね。
誰が抜けても分からな~~~ぃ。
5月27日
前日のカヌーによる川下りで散々波しぶきを受けた無線機。防水仕様とはいえ、調子はどうなんだろう?、と帰宅後、電源を入れ受信してみる。すると、、、エリア0、下高井郡高山村からの電波が聞こえた。「お、受信は問題ないな」それでは送信を確認、夜の7時半、多くのお声がけが合ったようで、パイルして聞き取れなかったらしく、再コール要請があり、ここで送信。
「さいたま、かすかべ~とれますか~~?」
昨年6月にも同じ高山村移動運用でお繋ぎ頂いたADF局、Sさんでした。
RSレポートは、共に59。無線機の堅調を確認でき良かったです。
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