<50MHz帯のCW/AM/SSB/FMで競う>
11月24日(日)13時から2時間、「第36回 多摩川コンテスト」開催
これは聞き入るというか、相手の発信している周波数に、こちらが同調させる練習になるなぁ、と聞き入る事にしました。
【周波数】50MHz 帯
CW:50.250~50.300MHz
AM/SSB:50.300~51.000MHz
FM:51.000~52.000MHz
アンテナは、ツエップ式、水平方向に張りました。FT- 817のSWR計で測ると、50.300MHzが良いと結果を返して来ました。これはデフォルトの設定、50.280MHzでSWRは1.1とのメーカーからの回答なので、結果が合致していてよかったです。CW局が一番多く出ていた気がします。グルグル周波数を変化させ、使っている周波数に近づくと大きなダイヤルで細かいステップで周波数を同調させる練習をしました。
相手は、何処から電波を出しているかといえば、まぁ多摩川流域なんだろうけど、CW(電信)は、もちろん内容は符号の中にあるのだろうけど理解出来ない。Phone(電話)SSBも聞き入るが、正確な所在地は、コンテストの内容から外れるので言ってない、聞けば答えてくれるだろうけど、それは相手に失礼だよなぁと、結局応答にも出れず(涙)←ちがう、まだ許可されて無いから交信することは没有なのでした。
傍らには、VX-8Dがあり、430MHzを聞いています。SOTA運用局が居ました。場所は、群馬県太田市金山<JA/GM-105>直接波は雨に濡れるのでパス、赤城山ビームで届くかなぁ~の1W送信、58/57(me)でした。お相手はPIG局、ここ最近、この局を追い掛けている結果となっており、声を聞くとお互い分かりました^^)。
次に、板橋の社団ZIP局、すごーく綺麗に聞こえてきます。オペレーターは、女性で上手に応答局多数を捌いています。大人気で、応答に出るか出まいか迷いましたが、0.5Wで交信を試みました、結果は59/55(me)、此方の送信状況をお伝えし、送信環境をお尋ねすると、八木アンテナ、10W、IC-375との事でした。交信機会を得た謝意を申し送り、カードの交換をお約束しました。
いよいよ、26日火曜日から、FT-817にHF帯のアンテナを装填しての聞いちゃうぞ運用が始まります。
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