【0412】430SSBモードでSOTA出来た^^)

これまで周波数430帯は、FMとAMモード?しか選択肢がなかった。(AMモードで交信したのは後にも先にも1回のみ)この433MHzは、波長が0.7mなので取り扱いが楽なのとFMモードは音が静かが良いのでした。八重洲無線のハンディ機「VX-8D」は、3バンド(50、144、430MHz)が使えるので買った経緯がある。50MHzは、なかなか居ない。144MHzは絶望的な荒野が広がっている思いさえする。必然的に430多用となっていた訳だが、使用開始から2年が経過した頃、どうしてもSSBモードでの運用が試みたくなった。SSBモードを使うには、何かオプションを付ければ良いという問題ではなく、SSBモードを扱える無線機を買い足す必要があり、何を買うかで悩みました。(此処で最初に買った無線機が適機材では無かったのでは?!と思うに至りました。)

 今回購入した八重洲無線のオールモード機「FT-818ND」は、八重洲無線のハンディ機「VX-8D」で扱える全ての周波数、全てのモード扱える、言わば、扱える周波数が重複し何となく無駄化、良く言えば冗長化してしまうのだった。そんな矛盾に関して自己都合というか内部昇華は中途半端なのだ。

 強いてこの選択が正しいかった!と言い切れるのは防水性能とコンパクトさにあろう。

 しかし今にして思えば、最初に買う無線機をアルインコのDJ-G7にして、1200、430、144MHzの3バンドを楽しみつつ、次に買う無線機をVHF(50MHz)&HF無線機にしておけば重複無しの理想的な資材調達になったのであった。

 どうしてこの選択をしなかったと言うと‥‥‥私が小学6年生の時、友達が買ったアマチュア無線機が、トリオの50MHzの無線機でした。 その憧れがALINCOのハンディ機「DJ-G7」を選択しなかった最大の理由です。八重洲無線のハンディ機「VX-8D」で50MHz を扱ってみたかったのでした。

 現時点で、過去に戻って自分を説得するならば、まず初めに、ALINCOのハンディ機「DJ-G7」を買って、周波数1200,430、144MHzを楽しめと。次に”HF/50MHzトランシーバー”として、「FT-891S」を買えば問題なかろう、と言うかな。ちょーあとの祭ですが^ ^ゞ。


話は、元に戻ります。長野県小県郡青木村にある子檀嶺岳(コマユミダケ)1220m SOTA:JA/NN-165は、4月10日に交信した戸谷峰NN-220と交信した高圧鉄塔の向こうに座す筈なのだが、強く聞こえて来るのは、アンテナの向きに示す榛名山方向でした。

まぁ、電波さんがどう翔んだかは判らないのですがね。

子檀嶺岳(コマユミダケ)行ってみたくなる山容ですね。

今回、初めて、430SSBモードの運用でした。同じ場所で恐らくFMモードでも届きます。戸谷峰局とはFMでしたし。今後は、自分が山頂移動局になってモードの違いを実感したいなと思いました。

JJ1iZYかなぁ

2018年1月 新たに始まったアマチュア無線 これまでの趣味漕げれば満足は没有。 ここは、無線日記を書く場所である。

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