遠距離交信のことを”DX”と称す。(何故かはウィキペディアを見ても次のよう記載があるだけ)
「遠距離無線通信あるいはDXとは、アマチュア無線を始めとした電波を趣味とする者たちの間で、主として海外との無線交信を指す用語である。」
DX ‐ コールサインの頭二桁のうち、フィリピン共和国に割り当てられたもの
昨夜、Philippinesの局は、CQDX、CQDX、DXO-StayHome、SPECIAL EVENT コールサインって言ってました。もちろん、CQDXのDXとDX0のDXは洒落のようだが異なる意味合いを持っているのですね。日本で言えば、CQDX、CQDX、こちらは8J1-StayHome、SPECIAL EVENT コールサインになるのでしょう。
たまらんす。最初、このフィリピンの記念局を発見したときのオペレーターはデニーさんという方で、大阪に住んでいたことがあるんだよ、って言っていた。大半は英語なんだけど、要所要所で日本語を混ぜてくれていたので非常に安心した。カナダからの交信時は見事に全部英語だったけど、何を言っているかは全部理解できました。
フィリピン記念局の聴こえ具合は、国内と遜色なしでした。むしろ国内のが聴こえ難い時もある位明瞭に聴こえていたので、チャンスが巡れば必ず交信できると信じました^^)ゞ。
それでも、ノイズがひどくなり、周波数が変わったら、オペレータもデニーさんから変わり、新たな方は、全部英語でした(ちょっと泣)それでも「JJ1?サフィックス アゲイン」と聴こえたときは嬉しかった!(もちろん私では無い可能性あるのだが)「I・Z・Y」3文字の送出に懸命でした。
そんな甲斐あって、日本時間19:15交信出来たんですよ~万歳21MHz!万歳フィリピン。
他、鹿沼の小川沢峠局や西東京局と交信しました。惜しむらくは、仏果山局が居たらしいこと。
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