- 徳島県藍住町局(7MHz)
- 奈良県転法輪岳局(7MHz)
- 北海道函館局(7MHz)
- 北海道釧路局(21MHz)
- 北九州市八幡西区局(21MHz)
- 山口県山口市局(21MHz)
- 愛媛県八幡浜市局(21MHz)
- 北海道紋別郡遠軽町局(24MHz)
- 熊本県天草市局(21MHz)
朝、10時。未明より降り出した雨が上がり小雨状態になりました。昨日までの青空無線室は片付けてしまったので、今日は空模様を観望しながらの無線運用です。
春日部ローカルフレンドKTK局とラグチューを愉しみ、いそいそと21MHzへ。おや~1,386km彼方の南大東島局21.185MHzで出てます!59+で入感!500W出力だそうです。こちらは5Wです。チャレンジ!しば~らく応答合戦に参加するも繋がりそうな気配がないので他に移ることにしました。
10:45、「周波数チェック~この周波数お使いですか?混信妨害等与えませんか~?」という声が21.232MHzより聴こえた。しばし、出待ち^^)ゞ。聴こえてきたのは、九州は熊本、天草局の声、瞬時にコールサインの断片をメモしました。
お相手は地上高16mH、4エレメントトライバンダー、50W出力のRDM局、余りの明瞭な信号強度でした。これならばと、こちらも6→5W出力に変更して応答、見事59/59(me)の交信成立と相成りました。お互い、ニコニコハキハキドンドンで、朝一発目から気持ちの良い交信が出来ましたこと嬉しく思いました。
感じとしては、関東エリアで430MHzでお気楽極楽交信しているのとなんら変わりのない、962km彼方の天草局との交信でした。今日はさらに飛距離を伸ばせるか?果たして!そんな気持ちにさせてくれました。
で。
この後は再びの南大東島局チャレンジ。この局1つ1つの交信が長い。楽しそうにお話しているので聞き入ることしばしば。おかげで南大東島通になったかな^^)。しかし、この長話に業を煮やし応答待ちの局が、「他の皆さんへのサービスヨロシク」と言ったらしい。これで気分を悪くされて一度、南大東島局からの波は途絶えたのでした。気持ちは判らなくもないが、CQ出してる側が好きなスタイルで伸び伸びと交信する事が一番で、当の南大東島局も仰っていまっしたが、「そんなサービスで無線をしていたら、明日からの活力が無くなるわ」と。この日の午後は、他をあたりながら、南大東島局をチェックしつつ無線していましたが、最後は、50MHzにあがり、「声が出づらくなったわ」って仰っていまっした。この南大東島局とはいづれ交信する機会を持ちたいと思いました。
交信の中で、衛星通信に興味があるって仰っていたので、Satに上がってもらえれば、1,389Kmも近いものです。(冒頭で1,386kmと記した。しかいお話を拝聴し続けていたら、正確なQTHを知り得た)暇なので当然検索した、なんとなんと南大東島にはストリートビューが入り込んでいないことを確認できましたとさ。
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