3月23日25時になろうかという時刻です。明けの朝から、 栃木県栃木市周辺の晃石山(てるいしさん) 【SOTA】JA/TG-082 419m 山頂から(430FM)無線交信すべく登ってきます。
東武日光線新大平下駅から晃石山に登り、大平山へ廻り込む方が、飲食物の補給、エスケープルートの選択等が多いので良いかなぁと思っています。
大平山神社直下のお茶屋さんで頂く、草団子と玉子焼きは美味しんだ^^)
ぢゃ。
と、予告を書いて、ツイッターにも書いたら、リツィートして下って、当日、私を探してくれる、という幸せな時間を得ることが出来ましたのよ^^)
朝、目覚めたら、乗る電車発車時刻だった!
これはヤバイと思ったが、まぁ、電車に乗っている時間は、正味50分なので、いそいそと春日部駅に向かった。最近のスペーシアは、変な色のもあるんですね?
春日部駅発09:32~南栗橋(乗り換え)~新大平下駅09:50だったかな。途中、南栗橋の接続で15分位足止めがあった。で、駅前から、ドーンと登る山地が目の前にある。どれがどれだか分かっていないので、「AR山1000」というアプリを起動させると・・・あぁ、それかい!
今いる地盤高さが、37.6mということは・・・419.1mー37.6m=381.5m登れば良いのか。楽勝だな
楽しい山行になりそうです。同じ山に向かっている人、誰も居ません。写真では分かりませんが、風が強いんです。でも左の鞍部スタートで、画面右方向に歩くのがコンパクトに纏まっており、楽しそうです。
清水寺10:40スタート、直登っぽい形で尾根筋へ風が強いので発汗しながら濡れた汗が冷えないように、動き続けて11:20山頂到着でした。40分でした。
晃石山・山頂は、一等三角点がありました。急いで着替えます。無線運用時間は、1時間を見込みます。汗ダラダラなので着替えます。温かい格好で無線に望みます。
日光男体山方向がよく見えます。
晃石山・山頂直下僅か1mの南斜面にて(11:40)無線運用を開始しました。
まずは、誰も使っていない周波数を調べます。432.800MHz~433.200MHzは、埋まっている感じがました。もう少し上、433.240Mhzは空いているかなぁ~使っているかどうか、調べます。
一定のお作法があります。無線資格試験には出てこないんです、こういう実運用に関する項目はあると良いのね、と思います。・・・空いている様なので、お借りする宣言をしつつ、433.000MHzにて、呼びかけをします。出力2.5W、東京方面向け。
宣言します、「(要約)こんにちは、私は、栃木県栃木市の晃石山(てるいしさん)標高419mの山頂に居ます。今から、433.240MHzで私と交信してください!」
で、433.240MHzで再度、433.000MHzにて、呼びかけで喋った上記内容に加えて、付加情報をお伝えして、最後に「受信します」でマイクを置くと、
交信してくださるアマチュア無線局からのお声が聞こえて来る、という算段です。
この日は、11:47の群馬太田局を皮切りに、12:45の神奈川横須賀十三峠局の局長さんと交信出来ました。中には、これまで相手側が山から電波を出す側(アクティベーターと称す)で私が、自宅ベランダから応答する側(チェイサーと称す)だったのが、立場が逆転した局長さんも応答してくれまして、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
ただ、強風で、紙ログの記録したページが閉じられ、動揺して何をお話しようと思っていたのか、頭の中で弾けて無くなり、しどろもどろになる場面がありました。
交信している相手局さんから、無線運用時のアドバイスを頂く事が出来ました。次回より検討、検証していこうと思います。
お昼ちょい前から無線運用を開始して・・・午後1時に無線を終えまして、、、まだ歩いたのは、5km、残り8km程ありまして・・・急いでお昼ご飯を食べまして。歩きながら、体温の上昇と伴に汗だく仕様に衣替えを人目につかない茂みでササッと済ませつつ、歩きました。
この尾根筋を左から廻り込んで、先端まで行けばゴールだったんですがね・・・
☆印の晃石山で無線してました。赤線から緑線に行く筈が・・・間違えて青線に(ミスった)
大平少年自然の家付近に、腕章をした何かの催事係員が居りまして、分岐尾根筋を間違えました。
國學院栃木の球場脇を通るこのルートは、余談になりますが、MTBで下る事が可能です。
さらに余談ですが、晃石山から大平山に向かう途中にあった電波塔の管理用道路、あそこは自転車で走れないだろうか?走れると、晃石山へのアプローチがグンと容易になるんだがの~晃石山は季節を変えて登りたく山でした。次は、宝篋山に興味が湧きました。
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