常磐道土浦北ICを出て、国道125号「小田十字路」は、こんな感じの場所です。
宝篋山小田休憩所脇の駐車場
天気が思わしくないのに、ハイカーの車が沢山、続々とやってきます。
宝篋山小田休憩所で頂いたリーフレット
1.8時〜9時登山、極楽寺コース
1.「9時〜10時登山、極楽寺コース」
登山道までのアプローチは、手入れの行き届いた遊歩道でした。登山道もこれまた良く良く整備されておりました。階段が歩幅に合わないので、横を歩きました。
極楽寺コース、沢沿いを歩きます、とても標高が500m以下の山容とは思えない勢いの水が流れていました。何故だ?何故、こんなに沢山の水が流れているのだろう、不思議だ。
途中、コブシの群生地帯をみました。
道は、なだらかに穏やかに登っています。
山頂、直下にバイオトイレありました。トイレがあるというのは心強いですね。
8:58AM_宝篋山、山頂着です、ちょ~っと宗教じみてますね、山の名前どおり。
山頂は、真っ白な世界でした。
冷たい風が吹き荒れており、山頂脇のアンテナ施設の風下で着替えました。無線の準備もしました。
2.9時半〜10時半、無線運用
前回、アンテナを手に持ち、交信中にアンテナの向きが変わり、ご迷惑をおかけしたので、三脚に固定するのと、イヤホンをつかうこととしました。(09:18AM)
三脚にアンテナを括り付け、いざ山頂へ、ちょっと視界が開けてきました。
宝篋山、北方には、筑波山がドーンと
見えている筈なんですが・・・次回の楽しみにします。
山頂、アンテナ設備です
無線運用を開始すべく、空きチャンネルを探すが・・・空いてない?。使っているのは、コールサインを名乗らない方々でした。とりあえず、8J1IRW夷隅川鉄道記念局が出ていたので交信、太東崎に居るとの事、お互いに59レポート。(当方、2.5W出力です)
夷隅川鉄道が記念局を運用している事は知っていましたが、如何せん交信可能エリアには到底入っていないと思っていただけに、嬉しい交信でした。
その後、433.240MHzが空いた気がするので、無理栗🌰出ちゃいました。
我孫子局と交信し、次いで、フレンド局が花見野営宴会に参加すべくこちらに向かっ来ている筈だったので、その局と交信できたのは、してやったりでした。SOTAのお約束、山頂から4局交信しないとポイントがつかないというルールがあるんです。最後の4局目が捕まらない!!
後日、この銚子局のコールサインは2ndQSOに成ることが判りました。
その時の2018年8月1日の日記に挙げた記録がこれです。銚子、地球が丸く見える丘展望台から出てる電波、一番良く聞こえるのは、雲取山ビーム・・・なんなんでしょう?(推定250km電波が翔んだことになり驚きました)
今回、山頂からの拓け方が千葉方面が広く開いておりました。
先日、群馬県太田市金山山頂からも宝篋山局の声がクリアに聞こえていたので、時間を掛けてじっくり交信すれば、もっと多くの交信が出来たに違いありません。でも、山頂は寒くて寒くて、地元のフレンド局よりLineで、「433.100MhzにIB-001八溝山局が居るぞ!!」と教えてくれましたが、「あ””~手前にアンカバさんが居座って聞こえな~ぃ(涙)」
も~寒くて寒くて、50Mhzでの運用も準備してきましたが、お片付けして下山しました。
3.11時〜12時、下山、常願寺コースからの~純平歩道~極楽寺コース
極楽寺コースと常願寺コースの分岐路を、常願寺コースに進み、しばらく行くとこんな感じの素敵なロケーションにテーブル&ベンチがありました~。
下り一方かと思いきや、緩やかに登り始め、発汗が始まる~やめてぇ~もう着替えないの~
程なくして、友人より電話あり。今宵の夜宴宴会のお使いを依頼、これを快諾するものの、さて最短ルートを外しているなぁ、困ったなぁ。
尖浅間山頂着標高315m、宝篋山と標高差146mなのに、随分とまぁ、デカイな宝篋
尖浅間より、しばらく下ると、極楽寺コースに戻る、「純平歩道」なるコースを発見
私は、準平歩道と識字してこちらのコースを選択するもの、いやはやなかなか、山腹横移動しているだけでは無かった。
往路でみたコブシに再び出会う事が出来た。傍らの大きな平な岩の上でお弁当を広げている親子が居た。お子さんが、とても嬉しそうに饒舌に話しているのを見て微笑ましくなりましたとさ。
眼下に広がる、桜川の水田地帯
これまた、往路で出会った、沢水 なぜこの山容でこれだけの水が流れているのかが不思議
涸れ沢、バカ尾根歩きに比べ、水音を聞きながら歩けるというのは、幸せを感じます。
コース足跡及び歩行速度
3月30日午後~31日お花見野営宴会を、つくばみらい市の小貝川河畔で行いました。
東京の桜が早いのか、筑波の桜がのんびりなのか不明ですが、3分咲きでした。
仕方がないので、無線をします。出てました、KN-018石老山局
石老山が見通せるかをカシミールさんに問うと、「見える」そうです。
山頂から無線を運用、友人との夜宴宴会に談笑、平地から山頂移動局と交信、と楽しい週末でした。
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