春日部から東に向かう。目指すは、筑波山塊です。
この日は、暑かった。久々のキャンピング装備に辟易しながらも時速18kmで漕ぎ進む。
目指すは、宝篋山(ほうきょうさん_IB-022、461m)なのだが、この陽気では、登れるかは怪しい。
つくば市内、幾度となく通ったホカ弁やさんにて、のり弁大盛りを購入した。大学構内のベンチにて昼食をとりました。
30年前、のり弁大盛りは、310円、今410円、お米の量減って、オカズが豪華に。
大学構内は、新たな建物が、こんなのいつ出来たのか?という不思議感盛り沢山の異邦人感ありありでした。しかしながら北エリアの街路樹の幹は、30年分の時間が流れた事を如実に現していました。
つくば市栗原地区からの左、筑波に右、宝篋。ど~すっかなぁ・・・
宝篋山最寄りの小田地区でしばし考える、今、13時丁度、登り口まで行っての山頂まで1時間、無線1時間、下山が1時間、計3時間で16時、で向かい(南)風を楽しみながらのサイクリング・・・果たしてどうなのか・・・厳しそうなので今回はパス・・・この判断が多少裏目に(涙)
小一時間、向かい風を楽しんで、霞ヶ浦湖畔にある、ラクスマリーナに到着。早速無線をするべく、アンテナ基台に成る、のぼり旗を拝借して無線を開始・・・JA/TK-008本仁田山局が居ました。
どう頑張っても拾って貰えない・・・聞こえてはいるのに、届いていない?若しくは、他局に潰されている?一生懸命頑張るが無理っぽい・・・
これ以上、交信トライアルを繰り返していてもフラストレーションが貯まる一方なので、アンテナを霞ヶ浦方向に向けて、このエリア固有種の局を探すことに・・・
いらっしゃいました、SPW鉾田局とNWW鹿嶋局、特に前者は、ホームから、富士山反射で聞こえては居るが、交信は出来そうにない聞き覚えのあるコールサイン。どちらも1StQSOとなり、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
翌、5日は、JJ5/1(げんばさん?何処それ?)局と、毎度お馴染み、FAB局が東秩父村からOA、こちらも全く相手にされないというロケの悪さ・・・やはり山岳運用が良い様でした。
おまけ 土浦、霞ヶ浦湖畔に出向いたのは、カヌー体験試乗の集いボランティアスタッフとして楽しむべく、出向いたのでした~
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