【1201】初めてHF帯を聴く。他いつものSOTA

アンテナを垂直に天高く挙げる必要がある。家中の長尺物全員集合!

パドル、かぁちゃんの仕事用登り竿、釣竿が集結した。
これに、いつもの自転車メンテの作業用三脚と鉄製のテーブルを組み合わせて高さを稼ぎました。
余りに寒いので無線室は、壊れかけのテントを設営、マットを敷き、シュラフを・・・とは理想的な運用ですが、あっちこっちを調整するのでテントに潜り込んでのヌクヌク運用には程遠い。寒さが募ると一時的に避難する場所にしかならず・・・

それでも・・・どうにか聴こえてきました。

最初に明瞭に聴こえたのは、なんと秋田県秋田市で運用している記念局、” 8J40ACC "

他、兵庫県明石市局の声が聞こました。

応答局のコールサインは3エリアのもの・・・驚きました。秋田と関西エリアが交信してました。新鮮でした。しかし、ず~っと「ガ~っと雑音がしているのは如何ものか?」と書いていたら、OMさんから、” ノイズ源 ”なる示唆を頂いたので、今後の課題とします。

たえず、S=8レベルでノイズが出てます。そうか、普通は無いのか・・・何処だろう?


あまりに魅惑的なHF帯、アンテナ下げて、周波数を変えて~の紐が引っかかり、一度倒して問題を除去してまた聴く、それでもノイズが「ガ~~~」・・・でもすっごく楽しく遊んでいたら、時間があっという間に過ぎていました。

そうだ、【SOTA】しなくっちゃ。SotaWatchに情報を掲げない運用局を探します。

今日は、西御荷鉾山(にしみかぼやま)局と雷電山局の2局が偶然の産物、同角ノ頭局1局が予定調和と、3局と交信出来ました、ありがとうございました。

特に雷電山局は、最近の開局、かつSOTAを初めたらしく、先週両神山(JA/ST-002,1,723m、)で運用したにも関わらず、送信モードを間違えて運用して、痛恨のノーメリット運用だったそうで、聞いたこちらも涙でした。そして、私が初めてのSOTA・Chaser局との交信だそうで、光栄の至りでした。「SOTA・Watchに情報を上げてくれれば、確実に追い掛けますよ~」とお伝えして交信を終えました。

JJ1iZYかなぁ

JJ1iZYかなぁ

2018年1月 新たに始まったアマチュア無線 これまでの趣味漕げれば満足は没有。 ここは、無線日記を書く場所である。

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