掲題と異なる内容を記します。(付属品がちゃんと付いている事を確認出来て安堵するものの・・・他は、ひと月前に817NDを見たので感動はなかった。)
今朝は、風が強く寒かった。ルーフバルコニーでテントを設営してヌクヌク無線運用すると、宅配便の不在票が投じられる可能性があり、それも出来ず、家の窓越しに無線交信を聞いていた。
「久々の山岳移動なんですよ~」
と432.840MHzFMモードで聴こえた。
聞き耳を立てる。場所は、神奈川県愛甲郡清川村との事、大好物のエリアである!。
さらに「無線運用地は、748m地点なんですが、名前が無いんです・・・」この時、聞いていた多くの局が「清川村、748mの山は?」という検索を掛けたに違いない。
私は、偶然にも昨日交信し損ねた「仏果山」を地図でしげしげと眺めていたのでピン!ときたのだった、但し仏果山の標高は、747mなのだが・・・(ま、1mは誤差だろう、、、しかし山頂に山名を記したモニュメントが無い?)
次のQRZ?で複数の応答局が一斉に出たのを聞いたので、テンポ開けて、応答に出た。結果、次候補待機となった。(やった^^ゞ)
しかし、先に出た局が核心に触れる質問を「清川村748m移動局」に対して投げかけた・・・・・「移動地は仏果山ではないのですか?」・・・事前準備でちゃんと場所を確認して登られていた。仏果山(神奈川の17番)は下図の上端ギリギリの位置、今居るのは赤丸出あることを地形図で確認されていたのだった。そうかぁ~次候補の私は残念でしたね~。
しかし、此処で交信を辞退する訳にも行かず、さらに移動運用先の特徴をお尋ねした。
次の分岐は、物見峠というキーワードを頂いたのだった。さらに初めての交信でなく、2回目の交信であることを瞬時に検索されていた。(まぁ、これはログを交信中にパソコン入力するスタイルの無線愛好家におかれては、PCに相手のコールサイン6文字を入れるだけで瞬時にこれまでの履歴が判る仕組みなので驚くことに価しないのだが・・・)
私も先程、本日の交信ログを整理して、この「清川村748m移動局」さんとは、【SOTA】東京34番の山「砥山」で初交信をしている方と知ったのでした。
他、今日は、5人の山岳移動局と交信出来ました。
交信結果は、アンテナを向けた角度、家の特徴を表しています。千葉県側にアンテナを振ることが出来ないのです。出来るのは、東京湾を渡って、内房エリア、鋸山等の山々から出ている局とは交信した実績がありますが、九十九里浜等、太平洋に面した外房側は苦手なのでした。
おっと、ようやく、FT-818ND、10時間充電が終わったみたいです・・・これからそ~っと遊びます
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