【0208~9】アクティビティ下げ

 寒い、風が強い8日土曜日、430MHz帯の使用状況は、すこぶる悪い。無線している大の大人の方々がルールに則っていない。これは嘆かわしい事です。

 そんな中、432.98MHzに記念局が頑張っていた。なんでも1月中旬に国際宇宙ステーションISSと交信ことを記念しての、QSLカードを一方的に送りつけて下さるそうで、その言い回しに親しみを覚え暫く聞いていたのだった。

交信している学生さんの脇で無線慣れしている方の囁きが聞こえる^^)。それとは別に、同じ周波数を聞いていてアドバイスを出してくる局が居た。不慣れな者への対処処置は前者で十分な筈なので、後者はお節介な局なのだろうか、それとも私には聞こえない設定なのだろうか?(問い質すことなく、ISS交信の祝辞と1WayQSLカードの到着を楽しみに待つこと、他の皆さんへのサービス交信頑張って、という内容を伝えて交信を終えました。本当は、何ワット出力の、アンテナ形状も知りたかったんだけど、混乱を来すでしょうから、控えました。私は、1Wの4エレループです。

無線機の周囲にプラダンでカバーをつけるべく必要寸法での切り出しと、必要穴あけ等を行い、来るべきアクティベートを思い描きながら、アンテナの配置を考えている時に、フレンドAWE局からのハムアラートが来ました。八ヶ岳山塊、北横岳局からだ〜急いで、釣り竿アンテナを設営し、7.132MHzを聴く。「ざ~~~~」雑音しか聞こえない。(やはり、あと2m不足のアンテナ長はまずいのだろうか?)

アラートは、UTC標準時で来ます。日本では9時間足しての、03:34+09:00なので、  12:34ですね。

 次に山梨の山頂移動NNL局が、50.215MHzで出た〜!急いで自室よりT字形になるダイポールアンテナをもち出し設営、此方は、良く聴こえた。どちらも未だ総務省からの許可が下りて無いので、交信が出来ないのが口惜しい。 設営は、5分あれば展開完了することを確認しました。

このあと、Win7→10への環境を整えるべく都会に行ってパソコンを買ってきた。このパソコンの環境を整える作業を延々とやって楽しみました。


9日、昨夜からの引き続きで、パソコンさんをお好みに変化させる作業を継続させていた。今朝は、神奈川の22番、城山(相模原市緑区)でLHWさんが1,200MHzに出ていたのは知っていたが、02:11(11:11AM)のアラートは、430MHzだった!

やっほ~~~ぃと自室を飛び出したのだった。何しろ、私のSOTA追っかけ活動で、初となる山岳なのだ!。アンテナ装備は、430MHzが一番装備が手軽です。狙うは富士山の左横。風が画面右から左

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に三脚を倒すほど吹いているので足で押さえての交信です。

城山湖、湖畔からの無線局は沢山居るのだが、城山、山頂からの波を拾ったことがなかった。

春日部から関東平野を跨ぎの西端、丘陵地帯も立派だが、山塊も立派。無事交信できました。

 自室に戻って、ログを整理したら、なんと今回で4回めの交信実績をもつ方でした(滝汗)

自宅付近、標高22m地点から、交信をした城山を含む山群を望む。富士山の左端はあっていたが、檜洞丸と塔ノ岳の間に城山入るのか?!という興味深い位置関係が判ったのだった。

檜洞丸~城山~塔ノ岳で、断面図を!とカシミールさんに聞いてみた・・・

すると・・・かっけぇ~~~(ま、縮尺効果ですが)


このあと、千葉県の鋸山でアラートが上っていることに30分遅れで気がつきました。

 千葉の山は、直線で結ぶと途中に海があるので浪漫を感じます。自宅から90km、ちょっと前は、鋸山より奥座敷の富山・山頂移動局と交信できたしなぁ、どうかなぁ~

アンテナは、ベランダ欄干をオーバーハングさせる(させたい)設置案の実作業でした。

画像は、サンサンと陽の光が降り注いでいるかのように見えますが、実際は暴冷風を一身に受けながらの過酷さがありました。交信できませんでしたが、こんな環境で長い時間交信はできません。今回は、鋸山局との交信出来ませんでしたが次回こそは!!と思いながら、お片付けしたのでした。

JJ1iZYかなぁ

2018年1月 新たに始まったアマチュア無線 これまでの趣味漕げれば満足は没有。 ここは、無線日記を書く場所である。

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