今日は7エリアがよく聴こえます。岩手県紫波郡局、山形市天童局、コールサインと周波数をメモして待機局の多さを聞いてみます。応答希望局がウワァ~と声を出すのを聴いて諦めます。次に戻って来て応答希望局が少なくっていたら交信してみたいです。最近、無線運用をするにあたって、現在の気温を確認します。というのは話のネタ仕込みです。交信ログをメモする手帳には、5/22、9:57、17℃と書きました。21.156MHzに魚信ならぬ、きれいな声が聴こえてきました。(男性ですよ)(女性の綺麗さとは別のクリアなという意味ですね)
すかさず、JM6と書き応答に出ました。そしたら「JJ1局どうぞ~」とのお声が。他のJJ1局、つまり2局居たのか?と思い応答をワンテンポ遅らせて誰も居ないことを確認して、「ピックアップ有難うございます、こちらのコールサインは、・・・と送話している最中に、メモ帳には、”9:58”と書きました。所謂、ログインタイムです。交信を開始した時間ですね。開始早々、九州・沖縄エリアの佐賀県局と交信できました。
初の佐賀県エリアとの交信で嬉しいです😊。交信は、コールサインと了解度、信号強度のレポート情報を伝え合い、交信証明書の発行を確認します。 その他に無線交信して居る場所情報を地名では無くコードNoで伝える事、今回の交信佐賀県佐賀市と聞き取りましたが、JCCコードは『4104』と仰ってました。 (佐賀市のJCCコードは4101) これまでの人生で佐賀県に多久市がある事を知りませんでした。この後、多久市とはどんな所かを調べる楽しみをします。 九州、残るは宮崎県局を残すのみ!!(だったはず)
その後、144MHzのSSBモードにして周波数グルグル回していると俄に熱を帯びている周波数がありました。応答している局は、6エリアのコールサインを復唱している・・144(いっちょんちょん)で九州かや!!。CQ出している側が、「他待機局居ませんか?こちらは、うるま市・・(しーん)」「はい?うるま市って?どこの?」「まさか沖縄の?」お空は、遂に本格的に開けて来たようです。
11:05、長野県小諸市移動局が433.020MHzFMモードでお出になりました。小諸の高所!さては山岳移動運用局かしら?!と思い交信トライアル。
まぁー2.5Wで届くだろうと想定、応答するものの、QRZ?(どちらか此方をお呼びですか?)と返されました。えぇぃ、其れでは最大出力の5Wならどうだ!?届きました。 お相手のXEQ局さんの無線運用地は、車坂峠(1,973m)で自動車で運用する局でした。春日部からは124kmの彼方、浅間山の陰に隠れてしまうロケーションだそうです。お天気は、快晴の12°cだそうです。山岳移動運用局かと思いましたが、楽しく交信トライアル出来ました。
このあと、21MHzのコンディションが下がり、7MHzに行きました。(スイッチ1つで切り替わるなんてことはなく、釣り竿アンテナを下ろして、エレメントの長さを切り替えて、所定の位置にセットして倒壊防止処置を施し、追加アース線を配置して、SWRを監視する・・・(あれちょい高いな)
アース線の張り出す方向、いつもとは違う形になりました。(備忘録で掲載)
この時間新潟エリアは、胎内市に1局、糸魚川市に2局が御出になっており、聞き役に回った結果、交信出来た局の背後がちょいと手薄?ということで14:08初、新潟県局と交信出来ました。
まさかのアース線パラレル配置でSWRが下がるとは・・・
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