Youtubeにて「5Wなんてショボい? YAESU FT-817ND/FT-818ND 4アマ対応QRPアマチュア無線機は自宅でHF運用を楽しめるのか?」を視聴しました。内容は電離層の活況次第という結果でした~まぁ、そうなんだろうとは思いますが、HF帯ではなくV/UHF帯のSSBモード活用なら年間を通して遊べると思いました。
そんな動画に影響されて、今日は自らCQを出しちゃおうかと思っていました。
CQ、CQと発声練習で終わるのかと思いきや、応答いただける方居りました。大変嬉しかったです。下表は、開局日2018年1月21日~2020年5月23日までの交信局のエリア別の一覧です。これまで交信出来た都道府県を識別するために作りました。白抜きは、交信できていない県です。
関東一円は、ハンディ機VX-8Dでおこなった交信です。関東と隣接しない北海道、九州(沖縄)、四国等遠く離れた地域は、2020年3月26日以降、増設したオールモード機FT-818NDによる成果です。
∴ 故にFT-818NDがしょぼい機器かどうかは、使い方次第である。
他、10:51高知県高岡郡梼原(ゆすはら)町局、10:57青森県つがる市局と交信出来ました。初高知に初青森嬉しいです。
北信五岳の左大臣、飯縄山、山頂移動運用局と交信
いやいや、かつて出張帰り、長野電鉄「小布施駅」から見た北信五岳の飯縄山に向けて無線をすることになろうとは・・・いや違う違う、もっと前から無線の趣味があれば、色鮮やかな出張缶詰になったのに、惜しいことをした。
春日部から仰ぎ見て、日光白根山塊の向こう側にあるのが長野市、飯綱山局と交信出来ました。交信にあたっては、周波数ズレを山頂移動局側から指摘を受けました。これは今、何故そうなるのか?を検証しています。(備忘録:板橋のFAB局の波、430.251MHzでないと正調しなかったし、春日部が430.250.08の時に飯縄山頂移動局が424.90まで落とさないと正調しないという問題)
一人壁打ちしてます。
— JJ1iZY春我部 (@hodappa) May 23, 2020
21.200MHz SSBモード
誰か気付いて〜 pic.twitter.com/XHKqDvdiDh
朝一番(10:12)に福山局と交信し、14:54に自らCQを出した波に呉市局ONUさんが気づいてくれて応答頂き、交信しました。
コンディションは朝の方が断然良かった。午後は時折穴に落ちたか如く聴こえなくなる。そんな中、春日部から放たれた5Wの波が呉市のCNU局のアンテナを揺らした事嬉しく思います。
諦めずに勅を奏上しまくった甲斐がありました。
今日は雨降りだというから、タープ設営したんだけど、見事に晴れ渡り、タープは日除けになりました。このスタイルは有効性が高いので、暫くこのスタイルで運用かな。
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