本日は、午前10時から住まう集合住宅の管理組合会合に出席の為、約2時間、無線運用を離席する事が確定していた。果たして2時間離席がどれだけ活動に影響が出るか・・・
1.静岡市の浜石岳 標高707m 【SOTA】JA/SO-068.JS2VVHさん 春我部から146Kmの彼方
8:24 7.158MHzで交信
またしてもVVHさんのアラートが出た時は朝ごはんを食べてました。毎回、どうしても9時~運用という頭があって、上手に対応出来ていません。浜石岳は次の様な素敵なロケーションだそうです。
アンテナの設営方法が気になるところです。
2.埼玉は秩父郡皆野町と秩父郡東秩父村の境に位置する大霧山 標高766.6m 【SOTA】ST-014
山頂移動運用局のコールサインを聞き取る、「JG1XRA」何処かで見知った綴りだなぁ・・・何処で見たのだろう?と、ただ更新履歴には無い事を確認、1St交信のSOTAアクティベーターさんでした。
GAWANT購入に際し、大変お世話になったURLを持つ方でした。お会いできたこと大変嬉しく思いました。430FM2.5W出力でした。
3.長野県東御市、湯ノ丸山 標高2,101m 【SOTA】NN-059
ツイッターで、144MHz、SSBモードで出るとの告知を見た。無線機には、周波数の詳細が写し込んで居たらしい。(私の端末は低解像度で表示する設定なので、周波数はぼやけて見えない)。
結局、使用可能帯域をスキャンする・・・あ、みっけ。しばらく、お相手の山梨局(BYB局)の交信を聴く。良いよなぁ、「B・Y・B」(ぶらぼー・やんきー・ぶらぼー)最初にブラボーを音認識して、最後にもう一度ブラボーが来る優位性、いいよなぁ。。。なんて漠然と聞いていた。そしたらだ、ホントにそしたらだ、コールサインをフルセンテンスで聞き認識してみたら、ツイッターでフォローさせて頂いている局長さんでした。
この後、湯ノ丸山局と繋いで頂き、スピーチコンプレッサー装着同士の交信でその聞き心地を相互確認出来たのでした。
10:00AM~11:40AM 離席 アラートが胸ポケットで振動するのを我慢して、管理組合の理事会に出席。今年で26期目の管理組合、理事長経験者は私だけなので、議論が正調になるよう、時間をかけて、他理事が理解を深め、正しい方向に着地させるために急げない・・・管理会社の担当者も自分の娘より若いし・・・なんだか遠くに来たりけり。
で、青空無線室に着席 この時間までにアラートのあがった周波数を聴くも、時既に遅しで無理でした(まぁ、致し方なし)。山と無線の方が、那須(茶臼)岳に出るとの情報があったので、とりあえず、北方向にアンテナをセットし聞いていました。
そしたらですね、11:46 433.000MHz-FMで栃木県日光市移動局が聞こえました。ただ、日光市は平成の市町村合併で広範囲に市域を拡大したので注意が必要です。
先日も半月山でお手付きをしたばかりなので、、日光市のどこ何処に居る局なのかを確認したかったんです。しかし、CQ出した後、誰も応答に出ず、CQ出した側も「ありゃ、駄目かな」との呟きが聞こえたので、いきなりクローズになる可能性を感じ取りました・・・。再度コールが聞こえたのでコールバックに出ました。
4.栃木、日光男体山 標高2,486m【SOTA】栃木の2番
交信が成立し、お相手の移動運用地を聞いてみました。そしたら「男体山山頂2,486m」との事、出力は0.28Wとのことでした。ざんね~ん、男体山・山頂とわかっていれば、私も、0.05Wで応射したのに(2.5Wも出してました)。
5.神奈川、津久井城山 標高375m 【SOTA】神奈川の22番
朝から、CWモードで出ていた、新潟県柏崎市・市制80周年記念運用「8J0K/1局」が430MHz・FMモードまで来てくださいました。オペレーターは、JH0CJH局さん。運用母体は米山HFクラブとの事でした。1WayQSLカードゲットです(00:42PM)。
このあと、茨城は筑波(女体)山局が1.2GHz、430Mhzでお出になって、追いかけたのだが、途中から全くメリットが無くなった。混信してたのかな?
(01:55)【SOTA】京都の53番で430FMモードでの運用がアラートにでました。まったくエリア外の情報なのです。しかし、場所の説明が「れいせんゴルフコース4番グリーン近傍」と記されており、激しく興味が湧きました。
地図で確認するものの、ストリートビューは入っていないし・・・霊仙ケ岳:〒621-0027 京都府亀岡市曽我部町犬飼岩ケ谷 どんな場所なのか掌握は、今後の課題です。
このあと、午後の緩やか眠い時間帯を21MHzSSBモードで海外局が出ていないかを探る時間。
21.200~21.300MHzを行ったり来たりスキャンして何往復目だったろうか、明らかに発音が邦人とは異なる音がしていた。21.250MHz!コールサインの全容掌握に努めた。「R**LMO」って言っていることで、間違いないと確信が持てたところで、いきなり聞こえなくなった・・・(涙)
コールサイン情報から、発信先を辿ると・・・
ウスリースクは、ロシア連邦の沿海地方南部にある都市。 ウラジオストクの100kmほど北に位置し、シベリア鉄道と中国からの鉄道・北朝鮮からの鉄道が合流・分岐する交通の要衝である。Yak-40級の飛行機が離着陸できる飛行場が存在する。人口は約16万人。距離にして、1,093Km足らず、この時間帯の北海道エリアは、強力なスポラディックE層(臨海周波数18MHz)が出ていた事を確認しました。う~ん、残念です、次回は交信トライアルしましょう。
海外局の御出座を待ち侘びて過ごしていた。本日のラストを飾る、【SOTA】神奈川の28番陣馬山局を探すのをすっかり忘れていました。事前情報だと430MHzFMでお出になるはず・・・ダメでもともと、予定時刻2時間押しで433.020MHzに出ていました。(午前中、離席していた時点では、神奈川の13番「萱丸」下図◯印での山岳移動運用を予定されていました。)本人曰く縦走してきました~♪♪♪
想像でコース図を考えると・・・きゃ~何キロ歩かれたんでしょう・・・25Km?。
朝一番の電車は、登山客で一杯でした~と仰っていました。そして17時には撤収して、JR中央線、藤野駅に下りる。陣馬山から2時間の行程だ~との事で、一斉よびかけを交互にズラし、纏めて6局の中に入れて貰い、無事、16:35交信成立、通算11回目の交信になりました。
以上、制約が無ければ、私も自宅を出て移動運用したかった一日でしたが楽しく無線出来ましたこと、各局に御礼申し上げます。
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