【0712】SOTA2座とIARU HF Championship Contestにお声がけ

HFのコンテスト(※)をやっていた。21MHzも沢山の海外局で溢れていた。その中の1局、BD7BM局と交信出来た。  コールサインから無線局の場所を確認、中華人民共和国湖南省のHunan市の方でした。距離にして、2,600kmでした。恐るべし15mバンド。 

 ※:IARU(International Amateur Radio Union、国際アマチュア無線連合)が主催するコンテストとして世界的に有名な「IARU HF Championship Contest」。日本時間の2020年7月11日(土)21時から12日(日)21時まで



一方、国内、札幌市西区局とも交信し、最新のICOM ic-705を買ったとの事で交信中に無線機を替えて送信レポート交換して遊びました。相手は、10W出力で私は2.5W出力でした。お空のコンディションにも助けられて、なんの問題も無く交信出来ました。 札幌市西区局は、初心を忘れている、HF は50W出力を掛けるものという感覚に慣れて居たわとのコメントをいただけました。  

逆に、今はハイシーズンだから良いものの、オフシーズンは、パワー掛けないと飛ばないのか?!と想起しました。ま、慌てても仕方ないか、6W出力がMAXなのだから。  そんなこんなで、札幌市西区局とは、交信実験も含めて24分間の長話をしちゃいました。コレは過去最長記録樹立でした。  山岳移動運用局がお相手だと、交信時間は1分以内が普通なので、自分でも驚きでした。


今日は、SOTAな皆様方がCWで楽しまれており、全く対応出来ず。それでも、HAMアラートにて次の2局と交信できました。

JS2VVH/2 静岡県伊東市  大室山 580m JA/SO-082 2pt 144.235MHzSSBモード 6WSC 

動画

https://images.app.goo.gl/DkRmakX8s18kooXV8


JI1AVM/1 山梨県丹波山村 大菩薩嶺 JA/YN-024 10pt 51.210MHzFMモード 6W

JJ1iZYかなぁ

2018年1月 新たに始まったアマチュア無線 これまでの趣味漕げれば満足は没有。 ここは、無線日記を書く場所である。

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