【0506】遠距離交信(その10)

  1. 徳島県藍住町局(7MHz)   3/28
  2. 奈良県転法輪岳局(7MHz)    4/04
  3. 北海道函館局(7MHz)      4/11
  4. 北海道釧路局(21MHz)     4/26
  5. 北九州市八幡西区局(21MHz)  4/30 
  6. 山口県山口市局(21MHz)    5/01
  7. 愛媛県八幡浜市局(21MHz)      5/01
  8. 北海道紋別郡遠軽局(24MHz)   5/02
  9. 熊本県天草市局(21MHz)          5/04
  10. 福岡県筑紫野市局(21MHz)       5/06 いま此処

この他、5/03には、アマチュア無線衛星交信が出来るなど、実りの多いGWでした。


今日の春日部市内は小雨模様、気象条件の悪化するようだったら即退却出来るよう、品川アンテナで聴き耳を立てるものの感度はイマイチ。やはりここは、いつものように釣竿🎣アンテナ。其れもリビング前面の細いベランダに設置す。

スタートは21MHz。交信に使って良い、許可された帯域は21.150~21.450MHzです。この中で無線交信している周波数をくまなくメモしていく。なぜか、「九州(6)エリア」からの声しか聴こえない。希望は、鹿児島県の局です。姶良市局と枕崎局が出ていましたが、応答合戦を繰り広げています。ちょっと無理そうなので、何処が良いかな~と思っていたら、とある局が「これで無線交信を終わりにするけど、もう居ないかしら?」という声を聴くことが出来ました(偶然です)。これは千載一遇のチャンスとお声を掛けたらすんなり取ってくれました。いい気分で更新していたら、背後よりXさんの叱責が。あれ、間違いなく電波に乗ったわ(涙)


  • さて、4/29~5/6までの8日間に亘る連休中、毎日無線していました。この8日間で実際に交信した累計局数は、20局でした。1日平均2局強、少ないと思われるでしょう。
  • 南大東島局等との交信チャレンジをしている時間、
  • アマチュア無線衛星交信失敗より学ぶ、次の一手を考える時間、
  • 等、無線に関する書物に目を通すしていたり、という無線交信以外の無線の何かをしていました。

使った周波数は、6種類(Sat通信を別周波数とした)でした。一番多く使ったのは、21MHzのSSBモードで20局中7局で使い、全体の35%でした。

他、24MHzのSSBモードを使えたのは嬉しかったです。

電離層活況に伴う電波が聴こえるエリアが日本の南北端になりました。

  • 1エリア   東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県 
  • 2エリア   愛知県、静岡県、岐阜県、三重県 
  • 3エリア   大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県 
  • 4エリア   広島県、岡山県、山口県、鳥取県、島根県 
  • 5エリア   香川県、徳島県、高知県、愛媛県 
  • 6エリア   福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県、宮崎県、大分県、沖縄県 
  • 7エリア   青森県、秋田県、岩手県、宮城県、福島県、山形県 
  • 8エリア   北海道 
  • 9エリア   富山県、石川県、福井県 
  • 0エリア   新潟県、長野県

努めて全エリア交信を目指していましたが、他の局にも魅力的なのか?、交信機会を得ることができませんでした。


JJ1iZYかなぁ

2018年1月 新たに始まったアマチュア無線 これまでの趣味漕げれば満足は没有。 ここは、無線日記を書く場所である。

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